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ヒヴァの見どころ

ジュマ・モスクとミナレット

ジュマ・モスクは街のほぼ中心に位置しています。現在のモスクは18世紀、それまで建っていたモスクが老朽化したのに伴って、新たに建てられたものです。
ジュマ・モスクの特徴的な点は、門、ドームも、回廊、庭などを一切持たないという点です。広さは55m×46mで、入り口は4つあります。通り側、北側の正面入り口は併設の高さ55mのミナレットに面しています。中には81段の階段があり、上まで登ることもできます。建物はレンガで囲われており、内部には215もの木柱が立ち並ぶ部屋が一部屋あります。ジュマ・モスクと同じ、内部に一部屋しか持たない構造のモスクは他にも多くありますが、ここまで木柱の立ち並ぶデザインはジュマ・

Djuma Mosque, Khiva
Djuma Mosque, Khiva
Djuma Mosque, Khiva

モスク独特のものです。天井には採光や換気のために天窓が取り付けられ、壁はレンガ、漆喰で覆われているだけの簡素な構造です。彫刻の施された扉やモスクの支柱が美しく、非常に興味をそそられます。
支柱は全部が同じ時期に設置されたものではなく、10~11世紀、11~12世紀、15世紀、18世紀、またはそれ以降、と段階的に設置されてきました。それぞれの時代ごとに素材や装飾など、特徴があります。
薄暗がりの中で見る200本を超える美しい柱の数々は、他には真似のできないきわめて神秘的な空間を作り出しています。