お勧め案

サマルカンド

ビビハニム・モスク

ビビハニム・モスクは、かつてイスラム世界で最大を誇ったモスクです。寸法は167m×109mと非常に巨大です。ビビハニムとは「第一婦人」の意味ですが、もとはサマルカンド金曜モスクと呼ばれていました。ビビハニムと名付けたのはサマルカンド市民だということです。

1399 年、インド遠征から帰ったティムールは世界に比類ない巨大なイスラム寺院を造る決意をしました。帝国各地のみならず外国から、 200 人の職人、 500 人の労働者、そしてインドから100頭の象を集めてきて、急ピッチで建設が進められました。工事の完成をせかすため、ティムール自身もよく現場に出て、上から肉や貨幣を投げ入れていたといいます。 建設も終盤にさしかかった1404年12月、ティムールは突然玄関のアーチの作り直しを命じました。アーチの形が不満だったといいます。 さらに建設をせかすために彼自身毎日建設現場に出るようになったのですが、寒い中大雪に降られ風邪をひいてしまいました。その風邪が悪化してティムールは亡くなったということです。

Bibi-Khanym mosque
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