サマルカンド

サマルカンド

サマルカンド-ティムール帝国の都

サマルカンドはザラフシャン川流域に位置する、ウズベキスタン第二の都市です。首都タシケントから約290km離れた距離にあり、日本なら大体大阪からの広島までの距離です。その歴史は2500年と長く、バビロンやローマに勝るとも劣らない歴史を持っています。
この街は、アレキサンダー大王や数々のアラブ帝国、チンギス=ハーン、ティムールといった変遷を目の当たりにしてきました。ゆえにサマルカンドは、イラン、インド、モンゴル、ヨーロッパなどの文化の混ざり合った独特な文化を持っています。
壮大かつ美しいこの街は、見るものを圧倒的な力で惹きつけてきました。「東洋のローマ」「東方の真珠」「青の都」「イスラーム世界の宝石」など、この街を形容する美しい表現は限りありません。

サマルカンドの写真

シェールドール神学校
サマルカンド
グル·エミール廟
シェールドール神学校
サマルカンド
シェールドール神学校
ビービー・ハーヌム・モスク
サマルカンド
ビービー・ハーヌム・モスク

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